菊花石の見方 2

こんにちは、天恵の里、岐阜銘石本舗BLOGの渡辺です。前回に続き菊花石の見方の続きをお話しします。 尚 菊花石の見方 1 をまだ見ていない方は、こちらを 先に読んでください。 菊花石は、磨きと、天然(原石)の他、叩き、吹き付け に大きく4つ分けることが出来ます。

 叩きと吹き付けは、今回、ここでは説明しません。希望する方は、直接 私のお店に来てください。他のサイトでもこのことは、説明していますが、来ていただければお店でご説明いたします。

 磨きと言うのは、回転する円盤がついているサンダーと言うもので削っていきます。最初は、このサンダーに人工ダイヤで荒磨きをし、だんだん細かい砂のついた刃を使い磨き上げるというものです。写真は、このBLOGで追加で貼っていきますのでお待ちください。

 下の写真は、すべて磨きの石です。ここに紹介した石は、花が石に対して非常にバランスが取れています。少し考えれば、分かると思いますがバランスの取れていない石は見ていても、非常に心が不安定になります。 お店の商品ですので、並べて置いていますが、置き方によっては、もっときちんと見せることが出来ると思います。 石が、不安定に見えるということは、見る人の心も不安定にしてしまうと私は考えています。 上の段は、大きいものでも7センチほどです。それに対して一番下の段は、20センチ~30センチくらいです。ここで注意しなければならないことは、大きければ価値が高いとは限らないことです。石の基本は、その付いている花の状態なのです。この中から何点か比べてみたいと思います。

 話を進めます。ここに二つの石を取り出しました。下の写真をご覧ください。どちらの石が価値があると思いますか?これは、それぞれの人の見方にも違ってくると思いますが、左の石は、花が沢山ついています。拡大をして見ていただければよく分かります。それに対して右の石は、花が二つしかついていません。見ている皆さんは、どう思いますか?ここで大切なのは、やはりバランスだということ。そのように見ると右のほうがよく見えてくると思います。

2-1

では、次の石は、どちらが良いと思われますか? 私なら当然左を選びます。

2-2

 次の写真は、川からそのまま上がったものです。私たちは、これを天然の川ずれ と呼んでいます。この川ずれは、貴重なもので価値の高いものになります。 

 まだまだ説明したいことも多いのですが、今回はここで止めておきたいと思います。お店には、沢山の石がありますので、是非谷汲にお見えの際はお寄りください。 

 まだまだ磨きの石は、その花の数は、2,000~3,000と言われていますので、ここですべてを紹介することは、出来ないので、別のタイトル 花の種類で報告をします。磨きのほかは、天然の石があります。下の石は、少し表面が割れていますが、自然のままです。天然の石(原石)は、水をかけると花がはっきり見えてきます。

  次回は、原石から花を推測する方法を説明いたします。

HPアドレス kikukaseki.net

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中