“石の上にも三年”人生に花を咲かる

 前回のBLOGでは、”石の中にも花が咲く、まして人の人生に花が咲かない訳がない”を説明してきました。では何もしないのに花が咲くのか? 答えはNO やはりその中には、やり方がある。まず一つは、前回のBLOGでも最後に触れておきましたが、常に前向きな姿勢を持つものだけが、花を咲かせる事が出来ると 私は思っています。

 会社や役所で勤務の経験がある人には、分かると思いますが、移動などで課を変わった時、だいたい三年で移動をしていきます。これは、同じ人が、同じ課ばかりに席を置いておくと、例えばその立場をつかい利害関係のある会社などと癒着や、預かったお金などの管理がずさんになることを防ぐことがその目的になります。それと一番大きなことは、新しく覚える仕事は、だいたい最低三年でおおよそ分かるようになる事です。これは、大工さんや左官屋さんなどにも言えることだと思います。(この場合一人前になるためにはさらにもっと修行を積むことになると思います。)

 これは、趣味や新たにビジネスを起こす事について言えると思います。趣味の場合でも全体がわかって来るまでには、やはり三年は必要になってくると思います。余談ですが、起業の場合だいたい三年で廃業や倒産で、おおよその会社や個人事業が無くなります。

 私の起業もこの四月で三年、今年から四年目に入っていきます。このことは、私が商才があるとかの問題ではなく、私には、何も負担になるものがない。子供もすでに手を離れ、今更、家なども新築も考えていない。 更に去年からは、年金ももらえるようになり、生活も借金さえ無ければ問題は起こらない。これが種あかしです。つまり私たちの年代が起業しようと思えば、世の中を直視し、条件さえそろえば簡単に起業できてしまう。しかも借金さえなければ非常に少ないリスクで起業することが出来る。

 私も起業家で、一つのお店の代表者です。名刺にも代表者として作りました。これならば、ほとんどの人が、成功するはずです。しかしこれは、裏がありこれで満足をしていては、いずれは必ず無くなる運命になります。 これからは、この花を大きなものに育てていきたいと考えていますが、今の現役世代の花を負かすのではなく、自分たちの経験を活かし現役世代の花を大きく育てる、日陰の花であってもいいと考えています。 最後に言いたかったのは、趣味にしろ起業にしろ自分が満足するには、個人差はあっても時間をかける勇気が必要だということ。と同時に私たちの年代は、非常に恵まれた時代で有るということ。 

 是非、谷汲山にお越しの際は、一度私のお店にお立ち寄りください。心よりお待ちしています。

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