菊花石の産出場所

 菊花石は昭和16年岐阜県本巣郡根尾村の初鹿谷が、天然記念物に指定され、その後、昭和27年に特別天然記念物として指定されました。

 同じくして根尾谷断層は明治24年に内陸部直下形地震として最大級の推定M8の濃尾地震が根尾谷を震源地として起り、昭和2年に国の天然記念物に指定されその後昭和27年に菊花石とともに特別記念物に指定されました。

 菊花石は、昭和36年頃から始まった石ブームから特別天然記念物の指定地域以外である根尾の赤倉山から採石が始まりました。

 更に小さな地震や台風などで山が、削られたりした際に菊花石も近くの谷から川などに流れ込んだ物も相当の量があったと推測されます。

 この川に流れ込んだ菊花石が、何年も何年もその流れに乗って削られ花の出ている物が、川ずれ菊花石と言います。それと対照的に山から取り出しサンダーなどで花出しをしたものを磨きなどと区別されています。

 私が菊花石に興味を持った平成20年の頃は、まだ根尾の赤倉山は、さく動により採掘されていました。下の写真は採掘をした菊花石をさく動で降ろしている所です。

 その後、山を掘った為に山崩れなどが、あり記憶では、平成22年頃には、採掘の許可も終了し、さく道も撤去されました。その時の最後の原石の菊花石の写真です。

 この菊花石は、私のお店に飾ってありますので、谷汲山にお見えの際は、是非ご覧ください。

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石の鑑賞 和文化の創設

 こんにちは、天恵の里、岐阜銘石本舗BLOGの渡辺です。今回は、以前にお話しいたしましたが、もう一度お話ししたいと思います。 

 石を鑑賞するようになったのは、足利時代あたりとみていいなそのルーツは、中国の玩石趣味だ。

 江戸中期頃までには、盆に砂を敷いて数個の石をあしらい景情を鑑賞する技術が、確立された。それを「盆石」という。

 それに対して1個で観賞するものを「水石」といって区別するようになった

 数個の組み合わせで景を描写する盆石に対して、水石は単独で山水景情を連想させなくてはならない。

 盆石は、人の手になる演出だが、水石は、天然自然の美を尊ぶ、なかには石を削ったり研磨加工をするものもあるが、そんなのは邪道だよ。

 人間がどのように手を加えようと自然の美に及ぶべくもない。 数万年、数億年の時間を経て生まれた肌合い色合い型状を人口の手で生み出すのは、不可能なこと

つげ義春  無能の人 より 抜粋

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谷汲山にお越しの際は、是非お店にお立ち寄りください。

銘石、探石を通して

1 銘石を見て心を静める。

2 探石などを通し、仲間をつくり絆を深め、山野を散策し健康増進に努め心身ともに健康体を造る。                      

3 石を研究し、そのルーツを探る。

4 盆石、箱庭、水石などで山野一体を表現する。

5 石を自分で磨き、台座を造り製品をつくる。

6 その製品を人に差し上げたり、クラフトなどで販売する。

7 製品にした作品を自分の思いに飾ってみる。

8 菊花石を通し化石、その他の鉱物なども研究する。

9 家庭とは、家と庭があってこそ家庭なのに、車社会になっている現代では、難しくなっている。そこで庭に変わる室内ガーデンなどで本来の庭を創設する。

10 その他、茶の湯 華道などの文化と連携を図る。

                              

ある男の起業  石を売る 

 俺は、とうとう石屋になってしまった。 ほかにどうするアテもなかったのだ。

マンガ業、中古カメラ業、古物商と 手を出してみたけれどことごとく目ろみがはずれてしまった。 この石屋だってまるで素人だ             

本を読んでちょっと知識を仕入れただけなのだ ただ元手がかからないということが、おれに向いていたのかもしれない。

 つげ義春 無能の人 より抜粋

これは、私がこよなく愛している つげ義春氏の漫画の一番最初に出てくる一文です。 こんな起業もありかな と 思いBLOGに投稿しました。

菊花石ってなに(菊花石との出会い)

 私は、菊花石とは関係のない茶の湯を ひょんな事から茶の湯先生との出会があり、その後先生が84歳で亡くなる迄の23年間その先生の教えの元、茶湯を学ぶことになりました。 そのおかげで茶道裏千家より茶名もいただきました。

 しかし、もとよりも茶の湯を習いたくて弟子入りした訳でもなく、先生の人柄に憧れ何年かが、過ぎていったように思います。 そのうち茶の湯などで使う茶杓や竹花入れなどを自分で作るようになりました。そのうち自分で作った作品というか道具が、たくさん溜まるようになりました。

 同じ茶の湯などの仲間に差し上げたりしましたが、クラフトなどで販売でき自分の作品が売れることがわかってきました。 そのクラフト会場で菊花石を販売している仲間がいました。 しかも金額も私の茶杓などよりもずっと高いものでした。

 しかもよく見ると今まで見たこともないもので、非常に興味が沸いてきました。 それからその仲間に頼んで菊花石などを探石するようになりました。それが、菊花石との始まりでした。

 

HPとBLOGとの構成

このHPまたは、BLOGをたまたま見られた方や、菊花石などの石に興味を持って見ていただいた方 私のお店”天恵の里”へ来ていただきまして誠にありがとうございます。このBLOGは、HPやこの中の他のBLOGの内容を説明しております。

構成としては、1 なぜ菊花石などの石に興味を持ったのか?

       2 探石や菊花石の加工(菊花石の場合 磨き 天然など)

       3 菊花石などを購入したりする際の注意点

       4 私のお店でも直にNETで購入することができます。

       5 起業などを考えて見える方の為に私の現在のお店の様子

以上のように展開をしていきます。(今後HP、BLOGに修正や加除してまいります)

             

大切な自分の人生だから 

 こんにちは、天恵の里、岐阜銘石本舗BLOGの渡辺です。ようこそ私の岐阜銘石本舗BLOGにお越しいただきまして誠にありがとうございます。

 長い社会人を経験しご卒業された皆様、何年も自営業などで頑張って見えた皆様、定年まじかの皆様 本当にご苦労様でした。 長い人生の中では、きっと山あり、谷ありの連続では、なかったのかとご推測いたします。 また現在その中で奮闘されて見える方も多いと思います。

その中にあって、これからの人生を模索し、次の自分の生活を築き上げようと努力して見える人、少し休憩し次の人生を考えて見える方も多いと思います。

 しかし、長い間、社会人として頑張ってみえた貴様、自営業などで体を張って頑張ってみえた貴様は、次の生活をどうして過ごしていいのか迷っている方も見えると思います。 お金も少しだけ我慢すれば何とかなる人も多いと思います。

 しかし何か、物足りなさを感じている方もきっと多いのではないでしょうか?

 そこで私からのご提案ですが、子供の頃無心で川などで遊んだことをふと想い出すことも、多いのではないかと思います。遊びは、水遊びに始まって石で終わるとも言われています。

 是非、私たちのグループの方々と一緒に川などに散策に出かけたり、菊花石などを探石に行きませんか、 又、手に入れた菊花石や鉱物を自分自身で加工してみませんか、 きっと新しい何かが見つかるかも知れません。

 当BLOGは、菊花石などの石を通しそれぞれの人生を創設することを目的にしたいと考えています。 尚、私の場合 趣味が講じてお店を開きました。皆様に石の見方、加工の仕方などもお伝えしたいと考えています。  又、石とは、関係なく自分で起業したいと思ってみえる方の為に、私の現在の起業した様子などもお伝えしたいと思っています。

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